DJ KEiTA
2003年2月WOMBでの自身が所属する7NiNE PRODUCTIONSオーガナイズのネオ・トウキョウ・ドラムンベース・パーティー“ZERO”の始動に伴い、ニューヨークから完全帰国しレジデントDJを務めたDJ KEiTA。
NYCで活動中は、PHUTURISTIC BLUEZ主催の“SENSE OF GROOVE”やBOSTON“ELEMENTS”等に出演。
日本ではZEROの他に06S@WOMB、BARRICADE@MILKを始めREMIXER REMIX、MTV CRUISE AFTER PARTY等に出演し、ドラムンベースだけでなく、様々なスタイルのパーティーでプレイしシーン拡大に貢献してきた。
DJ KEiTAのプレイは“力強さ”と“繊細さ”を合わせ持つMIXから構築され、そこから生まれるグルーヴはクラウドをわかせ、多くのドラムンベースフリークを魅了している。
またプロデューサーとしても盟友Yuujiと共に“001”や“LILY”、“HIGHWAY26”などNEO TOKYOを感じさせる近未来的なトラックを発表し、ZERO をオーガナイズする7NiNE PRODUCTIONSのPRODUCT DVD“SIGNAL”にはVJ EYE-LINKによる“LILY”のPVも収録され、音と映像がリンクする“VISUAL”カルチャーにも力を入れている。
2017年からはCircus Tokyoにて、シーンのアイコン的存在のblock fm“Localize!”のパーソナリティーTETSUJI TANAKAと大阪ドラムンベース シーンをリードするDJ TOYOと共に新たなドラムンベースパーティー“BASSm8”(ベースメイト)を始動。
2018年に入り自身のホームとも言うべき場所WOMBにて週末開催での“BASSm8”も行い、シーンを新たなステージへと導くべく、現在は若手の育成も目的とした活動も行なっている。
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